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4月, 2023の投稿を表示しています

さぼりにさぼった、草刈り

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世間で言う『大型連休』が始まりました。私はカレンダー通りなので、全く、大型じゃないですが、それでも気分は盛り上がります。 小屋の改修が終わって、あぁ、小屋に行きたい!ということで、土曜日を楽しみにガンガン仕事しました。そうしてる間に、設計はさらに進んだ様子です。リビング上部の屋根が決まったようです。前のと比べてみると、リビングは、床レベルに合わせて、桁の高さが低くなっているようです。屋根材はどうなるのかな。そして、寝室にも高い位置に窓?かも? 駿介先生のFacebookから転載 さて、八郷に行く前に、一仕事。それは、実家から出てきたエンジンオイルの処分。オイル類はクリーンセンターで引き取ってくれません。そこで、産廃業者のところに直接行ってみました。1キロ100円という高値です。それでも、引き取ってもらわないことには困ります。ここの事務所にはたくさんの賞状があって、優良事業者と信じたい。さておき、そこで見た風景です。新緑の筑波山を背に、分別して山積みとなっている大量の廃棄物。これらは一体、最終的にどこに行くんでしょうか。原子力もそうですが、やはり最終段がちゃんと見えてないでモノを作るのはよくないよねと思いました。 さて、それが終わってから、八郷へGO! とても綺麗な空気が広がっていました。田んぼが忙しく、あちこちでトラクターや軽トラが忙しくしていました。わが敷地は・・・草がボーボーです。このままじゃ、絶対にだめと思い、草刈りスタート!バッテリーが30分と聞いていたので、そのつもりで始めましたが、始めだしたら、止まりません笑 とにかくなぎ倒しきりました。たぶん、90分ぐらい一心不乱にやっていました。で、結果・・・腕がジンジンする。明日は模試なのにエンピツもてるだろうか・・・。まぁ、一つぐらい、できない言い訳があったほうがいいかもしれない。模試なんだし。 みかんもブルーベリーも順調に育っていました。 みかんの花のつぼみ。可愛いです。 ブルベリーは花が終わって、実になってきました。 実家から運んだ、鉢ものは元気でしたが、柘植は怪しい感じでした。タップリ水をやってみたけど、どうだろう・・・。 母が可愛がっていたシンビジウム 東京の実家からもってきた柘植。根付いてほしいが・・・ 小屋に運びたいと思っていた布団や食器を持っていったのですが、その整理は次回・・・初のお泊りが楽しみで...

床レベル

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今年の建築士試験は学科は免除なので、10月の製図試験に向けて、毎週日曜日、缶詰で設計の練習をしてます。そこで、一番苦手なのが、高さです。今時なのでバリアフリーになっていることが要求されることが多く、その一方で屋上植栽するとかなんとかの理由をつけて、部分的に床スラブを下げさせます。そうなると当然、下の階のふところに影響してきて、天井高さも、下がってくる。と言うようなことが起こり、階高設定を難しくします。 4月版のプランです。立面、勾配の組み合わせが印象的です。一度見たら忘れられないかも。 そして、断面、リビングで切った東西断面です。キャプションは南北断面とありますが、東西と思われます。で、左が東(玄関側)、右が西(テラス側)。すぐに目が行くのは上のほうで、割と大きい窓が3枚、続いています。ここから陽を取り込む計画かと思います。 そして、床。よく見ると西に向けて、160ミリ?ぐらいか下がっていってます。いわゆるバリアフリーではないけど、これが西の窓からの景色に向けて、とても大きな影響を及ぼしそうです。それに床下の納まりも複雑そうです。どんなふうになるのかな…。家族は私より身長が200ミリぐらい高いから、彼らの景色も違うんだろうなぁと思います。 駿介先生は回遊性、ストーリー性を凄く大切にされて設計されます。私たちの性格や習慣に加え、気がついてない嗜好、価値、そして、それらと建築物との関係性まで掘り下げて考えてくださってる気がします。なんていうのか、機能だけを満たすのではなく、空間の織りなす情感の豊かさを配慮してくれてる、そんな感じです。設計の配慮が極めてきめ細かく、たぶん、住んで何年も経ってから、後からじわじわと理解できるようなものだと想像されます。何故なら落日荘に何度もうかがわせていただいて、その度に、あぁだからここは気持ちがいいんだとわかることがあります。 落日荘のキッチンからリビング、テラス、そして外部への繋がり。キッチンの床レベルから見て、外の地面が角度を持ってみえています。 キッチンからの落日荘のリビング とても印象的です。

プランニング、朝の光

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 今年に入って、何度かパースをいただいていましたので、ご紹介します。 方角は上が西です。このJIMAJIMAタウンのウェストサイドは西向き開いた土地です。しかも、筑波連山がのぞめますので、西にひらいた配置計画となっています。平面計画としては、中心にリビングがあって、南に寝室、北にキッチンが接続します。立面としては、中心が方形で左右が勾配を抑えた切妻という堂々とした構えです。ちょっと堂々すぎるような気もしたのですが、そんなことより、朝の光が問題だと岩崎先生。 山のある真東からは無理なので、やがて南東に太陽がのぼってきたとき、どうやって光を取り込むかということです。そこで、リビングの南側の外壁部を立ち上げ、そこに開口を設ける計画です。さらに、別案も。方形の屋根から片流れの屋根案も提示されました。 いずれにしても、高い位置に開口が並んだとき、空や緑が建物の中から見えるというのは、とても気持ちがよさそうです。改修した小屋も妻部分にガラスがあって、そこから見える北側の緑がとても綺麗です。 ガルバの雨樋 銅の雨樋 最近、八郷に行ったら、雨の日もなんとなく楽しい感じがいいなと思います。そこで、あれこれ住宅雑誌を見ていたら、鎖樋というものがいろいろとあることがわかりました。恵の水とはよくいったものですが、その雨の通り道を、ちょっと工夫したら楽しいのかなと想像したりしています。 なにかと妄想が楽しい家づくりです。 こないだ、こんな軒、見つけました。 長い軒で、日射遮蔽と取得、採光を共存させたのかなと思います。

本棚の引っ越し

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実家仕舞いをしてきたのですが、最後の最後、悩んでいたものがたちがありました。 それは、本棚と庭です。 本棚の中には、父が亡くなったあと、母がセレクトした本だけが残っていました。けど、その残った本が何の本なのかすらわからない。。。フランス語なんで。仏文学科で知り合った両親ですが、子ども3人は誰一人、まともにフランス語を習得しませんでした。とにかく自分たちが持っていても仕方ないので、古本屋に送り付け、引き取ってもらいました。(という手配を姉がしました)母が平山郁夫氏の奥様と交友がありました。平山氏がまだ激貧のころの話です。そのご縁で、平山郁夫氏のグラビアなどは残したものの、空っぽになった本棚・・・、この家は父が退官したときに建設した家で、そのタイミングで購入した本棚だと思います。父の職業柄、本はたくさんあったのですが、スチール本棚ばかりだったのに、ガラスがはまった立派な本棚を初めて購入できたと喜んでいたのが忘れられず。しかし、この本棚、割と大きいのもあって、古家具屋も引き取ってくれません。このままでは、建物の解体とともに破壊される運命・・・。あぁ・・・ もう一つが庭。この庭では、小さいときに、さんざんよく遊びました。かっていた犬のお墓もありました。昔は井戸もあって、よく水浸しにして祖母に怒られました。近所の子とままごとしたりして遊んだ思い出が詰まっています。 この庭の主役は、春の紅梅、桜、そして、夏の百日紅と藤、そして古い灯篭。これらは、大きくなりすぎていて、とても運べませんが、何か、残せないのか。。。 八郷の家の近所の、S木さんに泣きの相談をしたところ、『重機が入れば、なんだって、運べるよ』と心強いお言葉。そして、下見してくださり、踏み石を運ぼうということになりました。そのほか、『何をもってきたいの?』と言ってくださり、恐る恐る『本棚があって・・』というと、『2tトラックで、息子と行くから、大丈夫だよ』とのこと。なんと!!!もう、諦めていたのに、まさかの!!! というわけで、引っ越しの日。朝8時に東京の現地集合。2トントラックとミニユンボで、S木さんが、これまた頼もしい息子さんと一緒に来てくださいました。お二人の見事な、あうんの呼吸で、狭い間口を潜り抜け、18枚の踏み石を運びだすことができました。おまけで、対になっていた柘植の木を持っていきたいと言うと、『掘るのは簡単...

そして、青空の下、浄化槽も!!!

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 浄化槽がついた! 駿介先生がうまく業者を動かしてくれたと思われます♪ 実は、私、つい最近まで浄化槽というものの存在自体を知りませんでした。 浄化槽は人生初めてです。 祖母の昔の家は、トイレが汲み取り式でトイレに行くのがすごく怖かったです。オバケが出そうなトイレでした。離れではなかったのですが、廊下の先にあって、なんとなく暗く狭く。そして、定期的に汲取車が来て、ながーいホースで吸い込んでいくのですが、すごい匂いだったのを今でも思い出します。 さて、浄化槽の家って、どうなってるの? 洗剤はどうするの?漂白剤は使っていいの?トイペ流していいの? ってことで、YouTube先生に尋ねてみました。 ■身近な水をきれいにする浄化槽  https://youtu.be/sAjaCdQ0pzo すごい装置です。 ①食べ残しを流さない ②拭いてから洗う ③洗剤を使いすぎない 現在、②③できていません。練習しないと! この土地では、敷地内で発電もするし、たぶん、給湯も、そして、下水処理もするということになります。 すごい、すごい!!! 近い将来、ガスが使えなくなるという話もまことしやかに聞こえるようになってきて、エネルギーの自家自給は重要なテーマかと思います。まずは、小さいエネルギーで住まうことが基本だけど。 ところで・・・夫は、いろいろと強運を持っているのですが、汲み取り式のトイレに落ちそうになったことがあるそうです。どうやったら、落ちそうになるのか、私には理解できないのですが、嘘がつけない人なので本当なんだと思います。もう一度の強運話は、スキー場で除雪車にひかれたそうです。除雪車のキャタピラの間にもぐりこんで、踏まれずに済んだそうです。これまた、にわかに信じがたいのですが、本当の話らしいです。ドンくさくすぎやしない???  なのに、私は普段から夫から『注意がなってない』と小言を常に言われます。それでも、夫としては最低限のことしか言わないように努力しているそうです。いい夫に恵まれました笑、長生きしてもらいます。 会社の隣にある公園の夕景です。広い空。 移築した古民家のシルエットが何ともいい感じです。

我が家に水道が来た!

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最初の土地を購入したときから、上水道が懸案でした。 行政の水道本管は敷地から100m程度、下がったところまでしか来ていません。ここから、自費でひくしかありません。井戸も検討したのですが、このあたりは、”石野”というぐらい、石が多くて、掘っても出ないよというのが地元の方のお言葉でした。 ただ、最初の敷地には前の地主さんが堀った井戸があり(使われていませんが)、建築を予定している敷地の近くにも水が湧いていて自然に流れているところがあります。・・・となると、うまく掘れば行き当たるのかもしれません。 とはいえ、水量だったり考えると、やっぱり上水道を引いておきたいという思いから、思い切って引きました。 工事は2段階で行っていただきました。・・・というのも、ちょうど、途中の数十メートルを市が道路拡幅工事をするという情報が入り、このときに、この工事区間だけでも管を入れてもらっておこうという作戦です。地元の業者様たちの連携で、なんとか、工事をしてもらいました。それから、あっという間に1年が経過し、今回です。今回の段で、本管と敷地までがつながることになります。 ここまでヤキモキしましたが、工事が始まってしまえば、早いもので、近所のY子さんから工事がはじまったわよ!という情報が入ってから10日もたたないうちに、おわりましたという連絡が業者から。 で・・・、蛇口をひねってみました!勢いよく、出ました~~~!やった~! で、小屋の改修とトイレ・流し工事は、知らない間に進捗しました。設計をお願いしている駿介先生がどんどん進めてくださいました。 大工工事はほぼ終わったようです。押入れとトイレと流しの部分が増築です。 そして、囲炉裏はつぶして、畳を入れる予定です。押入れができたら、実家から持ってきている山盛りの布団を配備します。いつでも泊まれようになります。 新設の屋根も綺麗に板金していただきました。大工さんて、本当にすごいなぁ。 なんか、すごくいい感じです♪ 残りは、建具と浄化槽です。監督が苦労してくださってます。 この写真は菜の花が全開だったときの写真です。あぁ、こんなにはやしてしまって・・・ 夫が3月に手術しました。大変運よく、早期発見でした。自覚症状がほとんどないことが多いらいしので、かかりつけ医の先生に「強運ですね♪」と言われたそうです。 この土地は二人で草刈りする予定なので、足腰強く...

楓の花

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またまた、春さんのブログ『私の拾いもの』から紹介です。 敷地にある、 『楓の花』 です。 これは冬の景色ですが、段上の敷地には、一番上の段には庭木が、真ん中の段にはみかんやブルーベリーなど果実が、一番下の段は畑になっています。 で、今、ブルーベリーも花が満開・・・のはず。 なかなか、行けませんが、実家仕舞いも、一番の山を越えました。 あと一息! 月末には、その実家の庭から、踏み石を運びます。 大きな石もあるのですが、八郷の土地は石野という地名があるほど、石がゴロゴロ出てくる土地で、そんなところに、なぜ、石を運ぶのかということがありまして、踏み石だけ運ぶことにしました。 同じ部落の建設業の方に全面的に2tトラックで助けていただきます。

なんだか、落ち着かない年度末です

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母と祖母の家仕舞いで、想像以上の時間と気力を使っています。ということで、八郷に全く行けてないのですが、設計・監理をお願いしている建築家の奥様で、自ら自邸の大工をなさるというスーパーウーマンの春さんが最近の進捗を書いてくださいました。 よろしければ、こちらをご参照ください。 八郷の日々(春さんのブログ)「 眺めのいい家 」