投稿

6月, 2022の投稿を表示しています

3度目の試験まで、あと35日

イメージ
令和元年に二級建築士を取って終わりにするつもりだったが、一級の試験範囲は二級の1.5倍と聞いて、なんかできるかも?と勢いで思いつき、ついに3年目。確かに試験範囲は1.5倍だが、二級は6割で合格が一級は8割が合格ライン。これが、結構きつい、重いのだ。 勉強のし方も3年間で変えてきた。1年目は二級の延長で、なんの疑問も持たずに学校に毎週通った。今思うと、全範囲をみてまわるだけで、ヘトヘトだった。2年目も自分を律するのが難しいかと思って学校に毎週通った。この2年目で、かなり手ごたえが感じられるようになったが、8割の理解には及ばなかった。まぁまぁ惜しいところまで行ったが、余裕は全くなかった。結果、2点足りず不合格。でも、合格ラインが明確になるまで製図を勉強させてもらった。製図コースのほぼ半分を履修させてもらったが、この授業料は払わなくてよかったので、損した気はしていない。 そして、3年目。コロナもあったし、2月には乳がん手術もあったので、学校は行かずに自習方式にした。とはいえ、なかなか、やる気スイッチが入らなかったのだが、3月に入って、手術後の病理結果も良好と出た。乳がんは5年再発が低いこともわかり、あと5年は健康が保証されたような気になって、この5年で何をやりたいのか、自分の中の優先順位を整理する機会となった。そのときに、一番に頭に浮かんだのは一級建築士の取得だった。このまま取れなくても全く困らないのだけど、挫折感のようなものが自分の中に残るような気がしていた。 というわけで、3年目。相変わらず、やってもやっても覚えられないのですが、よく考えると、試験勉強の範囲には安全な建築物を作るには重要なことがちりばめられている気がする。その基本的な考え方を習得することが試験の目的になっているようにも思えてくる。いつか受かればいいのかなとも思えてくる。 そもそも、建築するということは様々な知識が必要だ。どのような意味があるのか歴史をたどってみたり、こうあるべきという寸法の基準だったり、集団規定としての法律は守らないとだし、しっかりとしたものにするための構造。大きいのつくるのか小さいのつくるのかでも注意すべきことが違うし、RCやSRCと木では全く性質が違う。人工物と天然の違いだ。最後に、施工上の注意点、これは先人からの申し送りみたいなもの。いえば、品質を保つための指差しチェック項目みた...

ピンチは先祖に助けてもらう

イメージ
ここまでお金のことを書いてなかった気がしたので、記録に残そうと思います。 今の家は、土地を購入して三井ホームを建てたわけですが、確か利率が4%超という、かなりの高利率のときに3000万近くの住宅ローンを組みました。これは返済額でいうと、相当に不利でした。タイミングが悪かったかもしれませんが、仕方ありませんでした。こどもたちの教育費がかからなかったのが幸いして期限前に完済できました。 さて、今回の八郷の家でも経済的なタイミングは悪くなってきました。というのも、当初、建物については、工事費3000万、設計料(10%)の300万で、合計3300万で考えていた。ところが、コロナ由来のウッドショック、ウクライナ侵攻による資源高騰で、建材は2割から5割価格が上がっているという。ということは、少し少な目に3割増しとしても3300×1.3=4290万、ざっくり+1000万ぐらいかかりそうと概算できる。 大ピンチです!!! いくら駿介先生が工夫の達人とはいえ、やる気がなくなってしまうぐらいの値上げだと思う。 ウッドショック でも、今後のエネルギー高騰を思えば、躯体をしっかりと作っておくべきだと思う。 決して、贅沢な設備は要らない。 家族との暮らしが、心豊かな『壷中日月長』となる家にしたい。 このように、人生で最大の買い物と言われる家の購入に関して、どうも、社会情勢的にタイミングの悪いときにばかりお金を使うことになってしまう我が家ですが、運よく、母が結構なものを残してくれたので、この増分は準備できそうです。そういう意味では人生運はチャラになるようになってるのか。 私の母は、私がこどものころ、とにかく、徹底的に物を買ってくれませんでした。正直恨むほどで、次女である私は99%お古でした。なんで私はいつも中古なんだろうって。今は中古っていったって、メルカリだのヤフオクだの、むしろ中古で賢くお得に手に入れるっていうイメージですが、当時はバリバリの『貧しさ』がつきまとっていました。でも、それが当たり前の時代でもありました。友達がちょっと豪華なレースのついている洋服を着ていると羨ましくて仕方ありませんでした。母本人も5人の末っ子であったし、戦争を体験しているので、疎開先でさつまいものツルを食べる苦労もしていました。晩年も母の好物は蒸かし芋でした。 そんな母が、祖父が残した土地で貸家をして随分と稼い...

JIMAJIMAタウン

イメージ
草がぐんぐん伸びる季節です。夫の刈払機スキルもぐんぐん上達しています。 朝9時すぎに到着して作業を始めると、あちこちから同じ音が聞こえてきます。どうやらお隣のみかん畑も草取りしてます。お迎えのYJIMAさんからも聞こえてきました。 私は手刈専門なので、石垣の際を整備。よくみると、石垣にはコケが生えてきてて趣があります。アプローチに流れていた土をのけると、ミミズがたっくさん!こどものころ、ミミズを観察していたことを思い出しましたが、ここのミミズはでかいのが多いなと思います。東京の痩せた土地のミミズとは風貌が違います。 お天気は下り坂。草取りにはベストな曇り空 そうしているうち、YJIMAさんが『元気だった~?』と声をかけてくださいました。で、『近所のこんこんギャラリーで篆刻展が今日までよ!』って。午前中で終わらせて帰るつもりだったけど、寄ってみたいなぁ・・・ そのうち、別の近所の方が、篠竹が欲しくてって、車で来られました。そう、うちの土地には売るほど篠竹が生えてます。お名前を聞くと、『鈴木よ』って、あ~、鈴木さんかぁ~、ここの部落は、ほとんど鈴木さんです。なんでも、老人ホームのお手伝いをされていて、入所者さんが楽しむように野菜畑を作ってあげているそうです。その支柱にされるとか。なるほど、さすが八郷の老人ホームは自然と触れ合えるんだなと感心しました。 一通り綺麗になること、11時半のオルゴール。この村では11時半になるとオルゴール調の音楽が鳴ります。 作業をおしまいにして、『お蕎麦食べて、こんこんギャラリー行ってみない?』というと、『この恰好で?』と。確かにそうだった・・・。けど、ここは八郷。作業着でも許される気がした。 ・・・ということで、まずは蕎麦屋に。前回来たときは、移転直後で天井を貼ってなかったけど、今回行ったら、貼ってありました。でも、全部は貼っていなくて、吹抜けを残してました。真夏や真冬、どんな感じになるのかなぁ。私はいつも野菜天のざるそば。夫は野菜天丼付きの定食。気が付かなかったけど、私のほうが天ぷらが豪華だったのが気に入らなかった様子。それに、蕎麦が切れてたということで、『あそこの蕎麦はブレがある、やっぱりM佐子さんの評は正しい』と復唱していました。割と人の話をよく聞いている夫です。 天ぷらを2つも分けてあげたのでお腹は満足したらしく、こんこんギャラリー...