山桜
2月に乳がんの手術を受けました。切った病片の検査の結果が出るまで心落ち着かない日々でした。結果は、超早期ということでした。よかった~。理論上、転移の心配もないとのことです。理論上?って何?って思いました。つまり、検査の限界があるらしく、検査の精密度から漏れてしまえば、見逃されることもあるそうです。なので、検査の前提としている理論の上では、転移がないということだそうです。この理屈、わかりにくいと思うのですが、こういうことが、医療訴訟の対抗のためには必要らしいです。さておき、その理論上の結論から、再発防止の治療は放射線治療のみとなりました。放射線治療っていうのは、放射線をあてて細かい癌細胞を死滅させるというやつです。抗がん剤などの薬物療法に比べて、副作用がほぼなく、痛みもなにもないのですが、25日連続で照射する必要があるとのこと。ゴールデンウィークまでには終わり、これが終われば、一旦、癌治療は卒業ということになります。やれやれ。思えば、12月に母を見送り、間もなく、乳がんと知らされ、コロナで手術が遅れないかヒヤヒヤしたりとしているうちに、ウクライナの戦争となってしまい、気持ちがすっきりしない日々でした。
そんな中、山桜が咲くのを楽しみにしてました。八郷は世間の不安や喧噪とは無関係、のんびりとした里山の春を迎えています。先週のツボミ具合から考えると、今週末は未だ・・・と思っていたら、急な夏日!・・・もしかして・・・と思っていたら、駿介先生のFacebookに山桜の開花の画像!あぁ、開花しているかも!
と思ったら、いてもたってもいられなくなり、『八郷の空気を吸いに』行きました。
山桜は咲いていました。敷地に入る導入路を包むように枝をおろしている山桜です。山桜って誰かが植えたの?と夫が聞きますが、どうなんでしょうか。杉と隣り合って狭苦しく育っていたりするので、計画的とは思えません。わが敷地の敷地境界線には杉が植えられています。まっすぐ上に伸びる杉に対して、こんもりと育っている山桜ですが、どこからか飛んできたような気もします。
そして、記念撮影!これは、千代田花木センターで購入した早生みかん。となりのH田さんのおばあちゃんが、3月下旬に植えたらいいと教えてくれていました。1800円也で、2本の苗木を植えました。苗木と背比べのつもりでパチリ。私は縮む一方だと思うので、いつ追い抜かされるかな(笑)満開の山桜と記念のツーショットを撮ってもらって、ご満悦です。
こちらは前の地主さんが植えたと思われる、利休梅?っていうのかな・・・。3本ありますが、とてもきれいに咲いていました。八郷の空気を吸って、春の花を見て・・・来るべき怒涛の一週間の英気をいただいてきました。
ゴールデンウィークには、キャンプしてみようか?などと話しています。お隣のY嶋さんご自慢の星空を愉しんでみたいです。
建築の計画は、今のところ、次のとおりです。
~9月 詳細設計
10月 木を調達⇒自然乾燥(半年ぐらいかけます)
2023年4月~ 着工!
長い道のりのようですが、急ぐ旅でもないので、ゆっくりと楽しく、この土地に移り住む日を楽しみに過ごしていきたいと思います。夫が今の東京の仕事をおそらく2024年の6月ぐらいまではやるらしいので、ちょうど、いいかもしれません。東京の仕事になって、とても忙しそうだし、体力的にもキツそうです。ですから、なおさら、こうした土地で新鮮な空気を吸って、リフレッシュできるのは心の健康にもつながると思います。




このあたりの人の話では、かつては見渡す限り松の山でした。「あそこの家は山桜を生やしている!」とバカにされないようにせっせと山の手入れをしたということです。つまり山桜の生えた山の持ち主は怠け者とみなされ、遠目にもばれてしまったそうです。ということは、山桜の種は鳥が運んだものと思われます。
返信削除松が枯れてしまい、みんなが山仕事ができなくなり、今では山桜が美しく彩ってくれています。
おお~!!!そうなんですか!!!教えてくださってありがとうございます!
返信削除しかも松の山だったとは!!! 山桜はだんだんに増えたんですね。
人々の生活と山の生態は一体なんですね。勉強になりました。
朽ちている山桜も目に付きます。そういうことなんですね。
最近、どんな木を植えるか考えいて、あちこち、キョロキョロしています。
このキョロキョロがまた楽しいです♪